娘 久しぶりに抱っこ紐ポルトべべ(Porte-Bébé)でお出かけ。
今日は、家族3人で長めの散歩に出ました。坂道をひたすら上り、そして下りてくるということで、ベビーカーは無理なので、久しぶりに抱っこ紐登場。娘は夫が運びます。私はリュックサックに水やおやつやオムツやらを詰めて背負う荷物担当。
娘は久しぶりの抱っこ紐で嬉しげ。歩き始めてからは、近場は自力で歩いてもらうことが増えたので、最近はあまり抱っこ紐を使っていませんでした。
暑いし、大きくなったし、全身くるむタイプのラッピング方法だと身をよじって抜け出そうとするため、最近は片方の肩を出しています。
たまに娘を入れてみると成長ぶりが際立ちます。現在体重9.5kg。
生後1週間の時はこんなに小さかったのに・・・。この時3kgちょっと(ちっさーい!ちっさいよ!)
なお、この大きな布タイプの抱っこ紐(ポルトベベ)は、冬は親子ともお互いが密着して暖かいし、何より親側の幸福感が半端ないのですが、春や夏などはお互い汗びっしょりになります。
今日は天気も良く暑かったため、目的地到着後は夫も娘も抱っこ紐も汗びっしょり。着替えを持って行ってて良かった・・・。
一長一短であります。
目的地では、娘大はしゃぎ、夫はずっと上半身裸でTシャツを乾かしつつクールダウンでありました。
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南仏ニースは蚊が多い!今年は足裏除菌対策。
やっと寒さが去り、朝から窓を開け、さわやかな空気を取り込めるようになったのに、もう奴らの登場です。
そう、蚊。
ニースの住宅(というか、フランスの住宅)は基本的に網戸がありません。我が家もないです。なのに蚊は多い。めちゃめちゃ多い。何ならデカい。1cmくらいあるのが舞い込んできます。
今年は足裏除菌で蚊対策。
蚊が飛び回り始めたので、去年ツイッターでみた足裏除菌で蚊を寄せつけない作戦。これで合ってるのかわからないけど、とりあえず手用の除菌ジェルを買って娘と自分の足裏とくるぶしの辺りに塗る。効いたのか、偶然かまだ不明だけど塗った後は刺されていない。 pic.twitter.com/du99fDdVzr
— 幸 (@srdavi3216) 2018年5月3日
元の情報はこちらですね。
蚊に刺されやすい理由が、足の菌にあるのなら、その菌をきれいに除菌してしまえば、蚊にさされにくくなるのではないか?
そこで田上君のアドバイスで妹さんがアルコールをつけたティッシュで、足首から下をよく拭いてみたところ、驚くべき効果がありました!
蚊が多い裏山に5分間いたところ、何もしなかったときは81か所も刺されたのに、足を消毒した場合は、刺された数が3分の1に減ったのです。
効果が期待できるのは数時間。蚊がいる場所に出かける直前に足を消毒すれば、蚊に非常に刺されにくくなります。※石鹸で足の指の間などを洗うだけでも効果はあります
※消毒の効果がどのくらい続くのかは、人によって大きく違うと考えられます
しかし、昨年は実施見送り。
昨年は、生まれたばかりの娘の足裏にアルコールを塗るのはためらわれ、私も母乳をあげていたこともあって何となくためらわれ(多分関係無かったと思うけど)、実行を見送っていました。
うずまき型の蚊取り線香を玄関先で焚きっぱなしにしたり、石鹸でこまめに足を洗うなどしてみましたが、これはイマイチ効果は感じられず、娘も私もさされまくり。どちらかというと、娘に集中。本当にしのびなかった・・・。あと、家中煙たかったので、これのほうが身体には良くなかった気がします。
レモンが効くらしいというので切って置いてみたけど、これも効いたのかどうか・・・。
効いている・・・感じがする。
娘が1歳を過ぎ、私も母乳は終了しているので、今年はアルコール消毒しても大丈夫だろうと早々に始めてみました。
ネット検索してみると、 除菌シートで拭くのも効いたという声も見かけたので、フランスアマゾンでそれっぽい商品を購入。
毎日、窓を開け放す前や庭に出る前に、足首や足裏に除菌ジェルをぬりぬり。そして靴下装着。
周囲を蚊が飛んでいるのは何度か見かけていますが、娘も私もまだ一度も刺されてない!これは除菌ジェルが効いている感じです。
ありがとう、田上君!
一回の塗布で効果は数時間ということらしいので、それに注意しながら、引き続き足裏除菌を続けてみたいと思います。
侵入を許してしまった蚊は、こう。
天網かいかい疎にして漏らさず。 pic.twitter.com/adO6gmTFEZ
— やじま商会@コミティアQ50a (@yajima_syoukai) 2018年4月30日
一昨日、寝室に入り込んでた蚊を、この方法で一撃必殺できました。
いよいよ、蚊が本格始動。蚊に狙われやすい皆様、お互い頑張って乗り越えていきましょう。
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娘 1歳4ヶ月徐々にイヤイヤ期の兆し
娘が無事に1歳4ヶ月を過ぎました。最近、顕著に自己主張が激しくなり、「ああ、ついに来たか」という気持ちでいます。
- 彼女と行く手を阻むことは何人たりとも許されない
- 「ダメ!」ではなく理由を説明する。通じているかは別として・・・
- もしイヤイヤ期が無かったら
- 娘にとっては親の方こそ反抗期?
- しんどい時は、成長して「スゴイ!」と思うところに着目
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彼女と行く手を阻むことは何人たりとも許されない
持っている物を取り上げたり(危ないor壊されると困る)
抱き上げたり(そっちに行くと危険)
はたまた、抱っこしているのを床に降ろしたり(私、腰痛い・疲れた・目的地に着いた)
親(保護者)側にいかなる正当な理由があろうとも、彼女の意向に沿わなければ「あーーーっ」と声をあげたり、大声で泣き始めたりします。
一度彼女が手にしたもの・している行動を、何らかの理由で取り上げる・中断させるのが、なかなか大変な作業になってきました。
嘘泣きではなく、ぽろぽろ涙を流しているので、本気で悔しい・悲しい・嫌なのであろうなぁと推察。手強い・・・。
「ダメ!」ではなく理由を説明する。通じているかは別として・・・
彼女には彼女の理屈があってのことなのだろうから、こちらも通じてるかどうかは別として、「◯◯だから、これは今はおしまい」とか「今は△△の時間だから、◯◯はそれが終わったら」などと説明をするように心がけています。頭ごなしに「ダメ!」は極力避けようと努めています。
とは言え、危険な時や怪我をする恐れがある時などは、説明などすっ飛ばして問答無用でやめさせる・取り上げざるを得ませんが。
もしイヤイヤ期が無かったら
どんなに理性的であろうと思っていても、絶叫されると頭痛くなるし、イラッともします。夫婦共々、手強くなってきた娘を見ながら、これがまだ序の口だなんて・・・と恐ろしさも感じています。
「でも、こういう時期が無かったら無かったで、何か発達に問題があるのではと不安になるに違いない。これは世界中の親が必ず通る道と思ってがんばろう。今日も一日頑張った」と夫婦で健闘を称えあっています。
娘にとっては親の方こそ反抗期?
随分以前に、ツイッターでどなたかのツイートで見かけたのですが(ソースは見つけられてません)
親が「2〜3歳のイヤイヤ期だった時に、どんなこと思っていたの?」と6歳くらいの子に尋ねたところ、その子が「お父さんお母さんは、何で急にぼくの言うことを聞かなくなったの?と思ってた」と答えたとのこと。
つまりイヤイヤ期の子からしてみると、自分ではなく親が急に反抗期になったと感じていたようだ、という趣旨のツイートを読みました。
私にとって、これはけっこう目から鱗の話だったので、娘が泣いて大暴れしている時は、「彼女にとっては私の方こそ反抗期なのだろう。そりゃあムカつくことだろう」と思うようにして、冷静さを失わないように努めています。
しんどい時は、成長して「スゴイ!」と思うところに着目
主張が激しくなって扱いが大変になりつつある娘ですが、できるようになったことも徐々に増えています。
- 腕組みをするようになった
- 「ビズ(ほっぺにキス)して」というと応じてくれるようになった
- 手づかみからスプーンで食事を取りたがるようになった
- 歩き始めて1ヶ月たって、小走りできるようになってきた
- 日本語・フランス語の両方で理解できている言葉が増えた
- 猫をやさしく撫でられるようになってきた
お腹から出てきた時は、息して飲んで排泄して寝るだけだった小さい人が、ここまで色々できるようになるなんて、「成長ってすごいな」と思います。
次は、「ママ」以外の単語がでることかなぁ。
楽しみ楽しみ。
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夫 バカンス中は家事半分こ宣言。
今週末から2週間ほどのバカンスに入る夫。産後初の3泊4日の夫婦旅も決定し、ラストスパートです。
さて、現在専業主婦の私は、平日の家事全般を1人でこなしています。夫がやるのは、娘のお風呂・着替え・歯磨きです。(夫は、仏語が下手な私の代わりに、家事以外の諸事、役所の書類手続きや病院の予約とか、最近だと旅行の手配などをやってくれている)
それで生活リズムが出来ているので、別に苦と思うこともありません。
実は休日の方が体力を使っている私
週末や祝日などは、夫と一緒に映画を見たり家族で外出したり、なんやかんやとイベントが発生します。食事を用意する量も回数も増えるし、洗い物も増えます。
洗い物は放置できないし、床が汚いのは嫌だからできれば2日に1度は掃除機をかけたいし、天気が良ければこまめに洗濯物もしておきたい・・・となると、結局、「平日よりちょっと多めの家事+休みの日のイベント」をこなすことになり、どちらかといえば平日の方が体力温存している感じ。
夫婦2人の時はこれで特段疲れるということもなかったんですが、娘が生まれ、彼女の成長と共に、部屋が散らかる頻度・範囲が拡大の一途をたどっていて、遊び相手もしていると、体力面・精神面で「これはちょっとしんどいな」と思うことが増えてきたんですよね。
1日主婦休みを申し入れてみたら・・・
夫のバカンス期間中は、この休日の生活リズムが続くことになるので、家事のことを取り仕切らなくていい日が欲しいと思い、「バカンス中、1日でいいから家事全般を代わって。主婦休みがほしい」と言ってみました。
すると夫から「バカンス中は、家事を半分やるよ」という言葉が。
平素家事という機能のみならず、出したものを片付けるという機能さえもほぼスイッチオフにしている人からこんな言葉が出るとは・・・!1日だけ集中して楽になるよりは、2週間全体で家事負担が軽減されるほうが私にとっては嬉しい。
なお、夫は、普段から、家事については「あれやって、これやって」と頼んだことはすっとやってくれます。ただ、自ら気付いてやるというスイッチは切っている状態(私のやり方があると思っていて、それを尊重して干渉しないようにしている。あと、楽だから)。育児は、食事以外は積極的。
「半分やる」と言っても、都度都度私から「あれやって、これやって」というのはしんどいので、「絶対にやりたくない家事は何か」を話し合った結果、予め分担する家事をはっきりと分けようということになりました。
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ざっくりと以下のように分担することになりました。
夫:一番やりたくないのはトイレ掃除
朝食の後片付け
ごみの片付け(ごみをまとめて、ガレージへ/夕刻ごみ出し)
掃除機かけ
洗濯物干し
娘のお風呂・歯磨き
私:特に嫌いな家事なし。負担が減ればOK
食事全般の支度(時々夫もいっしょに作る)
娘の食事の支度、食べさせる
昼食・夕飯の後片付け
洗濯物たたみ・片付け
トイレ掃除・猫のトイレ掃除
娘のオムツ替えや遊び対応などは、特に決めなくてもなんとなく半分ずつになるだろうと思っているので、細かい分担はなし。
近い将来の共働きに向けた練習も兼ねて
私は、できれば来年中には職に就きたいと考えています。そして、共働きになれば家事分担は当然だよねという認識で一致しています。
とは言え、言うは易し行うは難しとも言いますから、今回の家事分担が共働きになった場合の予行練習になれば良いなと思っています。
私の心得としては、夫のやり方に手や口を出さない。これに尽きます。気をつけよう。
娘 ベビーフード拒否(涙)
4月最終日は、娘の16ヶ月検診とワクチン接種に行きました。次は20ヶ月と24ヶ月。
身長・体重とも成長曲線は順調に増えていて良好とのこと。
さて、最近の娘は、私が楽をしたくて買ってきたベビーフードをほとんどの場合で拒否するようになってきました。ふた口程は食べるけど、以降は両手を全力でパタパタさせて「いらん!」と意思表示してきます。
フランスの市販のベビーフードは、1歳以上に向けたものとしては12ヶ月用、15ヶ月用、18ヶ月用というのがありますが、どの月齢用を買ってもほぼ流動食。違いは味の多少の濃い薄いぐらいかもしれません。歯ごたえがなさすぎて嫌なのかも。
アルデンテより少し柔らかめに茹でたパスタを追加して混ぜたり、ちょっと塩を足したりして、どうにか半分くらいは食べてくれるという感じ。
でも、まだ歯が9本しかない人には、親と同じ料理は無理。やはり別にある程度は用意する必要があります。でも私だってたまには(というかちょいちょい)楽したいんだよう(涙)。
「もしかしたら、ふつうに大人用の惣菜なら食べられるのか?」と思い、先日は、出先でBioの(できるだけ薄味そうな)パスタサラダを買って食べさせてみたらよく食べました。
小児科医にも、12ヶ月検診で「もう大人と同じもの食べていいからね」って言われていたけど、つまりそういうことなのだよなぁ・・・と。
この手の惣菜が食べられるなら、もうでかけた先でスーパーに寄って小さいサイズのサラダやパスタを買えば良いし、楽!そしてたいていスプーンやフォークも付いている点も良い。
食べきらなくても、私や夫が食べればいいし。
よって、最近の娘の食事は「自分が食べたいか」(※「食べられるか(可能)」ではなく、「食べたいか(欲求)」です)に基準を置いて作ったり買ったりすることを心がけるようにしています。
またひとつ、娘の成長を感じた次第。
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娘とプロムナード・デュ・パイヨンで水遊び。
先週末のニースは好天に恵まれ、夏日でした。これは娘を水遊びに連れて行くしかない、ということになりマセナ広場近くのプロムナード・デュ・パイヨンへ。
が、しかし。
娘は不規則に噴き出す水を前に直立不動。
同じ月齢の子たちがオムツ一丁(もしくは素っ裸)で歓声を上げて走り回っているので、慣れてくれば遊ぶかな?と思って夫とともに様子を見ていましたが、最終的に座り込んでしまったので、この日はこれで終了。
海岸の方へ移動してみたら、そちらは何度も来ていて慣れているせいか絶好調でした。夏はこれからなので、キャッキャ言って遊んでくれるようになるといいなあ。
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冬場はだれも水に突撃しないので、さながら水鏡のようです。実際、Fontaine Miroir d'eauという名前もつけられています。
クリスマスやカーニバルの時期には観覧車や遊園地が設置されたりするので、誰でも簡単キレイな写真が撮れるのでオススメです。
夫のひとり育児体験は、私に新しい視点をもたらす。
月曜日、私が9時から16時まで語学学校、しかも義父母不在で娘が預けられないため、夫が在宅勤務に切り替えてくれました。総計50時間しかない授業時間のうち6時間を捨てるところだったので、本当にありがたかったです。
夫にとっては3か月ぶりのワンオペ。普段から在宅時や週末は積極的に育児している夫ですが、私という「逃げ場」がない状況というのは、やはり覚悟が違ったようです。
月曜日の夜、娘を寝かせた後、夫と夕飯を取りながら、1日の出来事や夫が感じたことを聞きながら、私自身にもいろいろハッと思うことがありましたので、覚書がてら記事にします。
娘に「怒らない」と決めて接した
本当に危険なこと以外は「怒らない、イライラしない」と決めて娘と接したそうです。いつもは、わりとすぐ「ダメ!Non!」が出る夫ですが、丸一日娘と二人きりで過ごすにあたり、細かなことで叱っていてはキリがないと思ったと。
娘も1歳3か月になり、「ダメ!Non!」が意味するところを理解してきているので、むやみに発動していてはお互い険悪になってしまいます。
これは私も普段同じようにしているので、夫が自らそう思ってくれたのは良かったです。
娘の食事タイムに新たな発見
最近、 娘の食事タイムが辛くなりがちだった私。そのことを夫にブツブツ言うことが増えていました。
今日は昼から娘の食事への集中力の無さ(投げる、握りつぶす、口に入れて出す)が、こっちが茶碗を壁に投げつけたくなるほど酷かったので、作る気がしなくて夕飯は市販ベビーフードにした。
— 幸 (@srdavi3216) 2018年4月10日
…ら、これもほとんど食べず、珍しくミルクを要求された。良かった、手作りしなくて。
ツイッターにも吐き出してみたりして。
そして、夫が一番イライラするのも娘の食事。夫が叱り娘が泣くの悪循環になるため、最近は週末も私が食事担当をしていたので、 ワンオペにあたりこの時間を一番心配していたのです。
ところが、お昼過ぎに夫に「どうだった?」とメッセージしたら「お皿もひっくり返さなかったし、よく食べていい子だった」と返事がきて、びっくりしました。
お皿の中の食べ物を娘から見えるようにした
娘がお皿をしょっちゅうひっくり返すのは中身が見たいと思うからでは?と思った夫。娘が食べ進めるごとに、食べ物を娘の視界に入りやすいところに寄せてあげるようにしたそうです。すると一度もお皿をひっくり返すことなく食事終了。
その発想は無かった・・・。
翌日、さっそく私も真似してみたら、本当に久しぶりにノンストレスな食事タイムを過ごすことができました。 嬉しかった・・・。
食事中、娘が出す「あれ欲しい」はことごとくスルー
欲しいものがある時、そちらに手を差し伸べて「ん!ん!」という娘。食事中でもそれは起こります。そちらを見て「あれは今ダメ」と言おうものなら泣く→食べなくなる。これも私のストレスでした。
これに対して夫は、「見ざる、言わざる、聞かざる」というか「何も気づかなかった」ふりをして対処したそうです。娘は「ん!」と言っても夫が無反応なので、娘もそのまま普通に食事を続行したそうです。「ダメ!Non!」を言わぬが勝ち。
早速翌日真似をして、これも大成功。
夫のひとり育児体験をフィードバックして視点を変えてみる
日中、ひとりで娘と向き合っていると、どうしても「自分のやり方」ができてきます。それに固執しているつもりはなくても、夫のやり方と違うことでつい口を出してしまって衝突したりすることもありました。
でも、夫の成功体験や意見をしっかり聞けたことで、ちょっと娘に対する接し方の視点を変えてみて、結果的に娘だけでなく、何より自分を楽にすることができました。
ところで、夫ひとり育児の後は家の中はカオスになった。
なお、今回夫がひとり育児にあたって割と早い段階で決心したことには「部屋を片付けない」というのもありました。
娘が歩けば部屋が散らかる今日この頃、散らかっていること一切に目をつぶったことで夫は楽になったそうです。
学校の終わり、夫と娘と公園で合流しての帰宅途中、「家の中カオスだから…(てへ★)」と事前申告され、帰宅してみたら本当にまあ見事なカオスだったのですが、家事は私の慣れていることなので、これは万事OKとしました。
家族三人にとっても良い一日。またこういう機会があるといいなと思います。
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娘 赤ちゃん人形を愛でる。
娘、義母の部屋に入り込み、赤ちゃん人形を発見してきました。
義母はバカンスで帰省して不在のため、おそらく帰ってきてから娘にあげようと思っていたのではないかと推察。娘と赤ちゃん人形の写真を送ったら「全部触っちゃうんだから〜」と返事が来ました。ま、いいか。
先日、日本人形っぽいぬいぐるみを貸してもらって以来、髪を撫でたり、宇宙語で話しかけたりする仕草を見せていましたが、 赤ちゃん人形も同様にしています。
義母が娘に出しておいたと思しき赤ちゃん人形を、娘が持ってきた。夫達の使ってたものなのか、誰かのお下がりなのかは不明。壊れかけで、横にすると片目だけ閉じる。
— 幸 (@srdavi3216) 2018年4月17日
娘が首根っこ掴んで持ち歩くので、人形とはいえしのびなくて、脇の下を抱っこするよう教えたけど、とりあえず私は怖い。 pic.twitter.com/3LZ1zXC814
私としては、人形があまり好きではないので、買い与えることについてはどうなのかなぁとは思っていたのですが、手に入れてしまったものは仕方がない(怖いけど)。
せっかくなので、赤ちゃん人形を愛でることを通じて、自分以外の生き物に接する際の力加減を学んでくれるといいなぁと思ったりしていますが、果たして・・・。
人形の目が気になるのか、執拗に突っついている娘。
目を突っついている以外は、優しげに抱っこしている(ように見える)。
一つ効果があったのかな?という出来事としては、人形の爪を「プチン、プチン、プチン!」と言いながら切る動作をして見せてから、娘の爪を切ったら、普段大暴れするところ、両手両足とも非常におとなしく切らせてくれました。
しばらく活かせるか、人形効果。
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