Trip-Partner様でコルシカ島(コルス)旅のおすすめの記事を書かせていただきました。
昨年9月に夫と二人、バイクでコルシカ島をほぼ一周する旅をしました。
別のブログで、その旅レポを書いていたのですが、日々のこと(というか育児)に追われて放置していました。ずーっと忘れないうちに書いておきたいなと思いつつ…。
そんな折、当ブログ経由でTrip-Partner様からお誘いいただきまして、一念発起してコルシカ島の旅について記事を書かせていただきました。けっこう頑張りました。
今夏は、ニースからロレーヌ地方の方に引っ越しと、9月から娘の学校が始まるため、大きな旅行はお預けになるため、記事を書きながら高まってしまった「コルシカ行きたい欲」の持っていき場に困っています。
次にコルシカに行くときは娘も連れて行ってあげたいなあと思っています。夏のコルシカ良いですよ。特に大抵のビーチが遠浅で波が穏やかなので、小さな子連れでも海水浴が楽しめます。
ぜひご一読いただければ幸いです。
こんな記事も書かせていただきました。お土産系の記事は、人それぞれ持論があるかと思いますが、私はこう思うという程度で…。
夫 バカンス中は家事半分こ宣言(実績)
夫の2週間のバカンスが先週終わりました。
バカンス中の家事半分こ宣言はどうなったかというと、「まあ、半分までは程遠かったけどけっこう頑張った」という評価です。
というのも、バカンス中に転職活動(の準備)を始めてしまったから。休みは休めばいいのに・・・と思いつつも、夫婦で深々と話し合った結果、このタイミングでしか出来ないこともあるよねという結論となり、優先的に時間を確保することになりました。
バカンスなのに微妙に忙しない日々でしたが、普段よりは意識して家事を負担してくれた夫、実績はこんな感じでした。
夫が2週間の間に分担することにした家事と実績:
朝食の後片付け→5回ほど
ごみの片付け(ごみをまとめて、ガレージへ/夕刻ごみ出し)→1〜2回?
掃除機かけ→してないかも。
洗濯物干し→4回くらい
娘のお風呂・歯磨き→これは毎日(通常どおり)
少ないと言えば少ないけど、これ以外にも買出しには全部付き合っていたし、転職活動しながらなら、まあこんなもんかなというところ。
分担量は少なめだったけど、私が娘の食事に付き合っていたら、すっと皿洗いを一通りやってくれたりすることもありました。
夫の分担予定の家事を、私の方が手が空いたのでやっていたら「僕の仕事だったのに、ありがとう」と労う一言があったり。
こういうの、すごく嬉しいことでした。
いつか共働きになっても、こうした点は維持していきたいものだなあと思いました。
さて余談ですが、夫の転職活動はLinkedInのみで展開中。私は使ったことないのでよく知りませんが、ステータスを「転職検討中」みたいなのにしただけで日々メッセージが届いているそう。専門職って強いな…。
何はともあれ、楽しく働いておくれよ夫、と祈りつつ。
こんな記事も書いています。
娘 久しぶりに抱っこ紐ポルトべべ(Porte-Bébé)でお出かけ。
今日は、家族3人で長めの散歩に出ました。坂道をひたすら上り、そして下りてくるということで、ベビーカーは無理なので、久しぶりに抱っこ紐登場。娘は夫が運びます。私はリュックサックに水やおやつやオムツやらを詰めて背負う荷物担当。
娘は久しぶりの抱っこ紐で嬉しげ。歩き始めてからは、近場は自力で歩いてもらうことが増えたので、最近はあまり抱っこ紐を使っていませんでした。
暑いし、大きくなったし、全身くるむタイプのラッピング方法だと身をよじって抜け出そうとするため、最近は片方の肩を出しています。
たまに娘を入れてみると成長ぶりが際立ちます。現在体重9.5kg。
生後1週間の時はこんなに小さかったのに・・・。この時3kgちょっと(ちっさーい!ちっさいよ!)
なお、この大きな布タイプの抱っこ紐(ポルトベベ)は、冬は親子ともお互いが密着して暖かいし、何より親側の幸福感が半端ないのですが、春や夏などはお互い汗びっしょりになります。
今日は天気も良く暑かったため、目的地到着後は夫も娘も抱っこ紐も汗びっしょり。着替えを持って行ってて良かった・・・。
一長一短であります。
目的地では、娘大はしゃぎ、夫はずっと上半身裸でTシャツを乾かしつつクールダウンでありました。
こんな記事も書いています。
南仏ニースは蚊が多い!今年は足裏除菌対策。
やっと寒さが去り、朝から窓を開け、さわやかな空気を取り込めるようになったのに、もう奴らの登場です。
そう、蚊。
ニースの住宅(というか、フランスの住宅)は基本的に網戸がありません。我が家もないです。なのに蚊は多い。めちゃめちゃ多い。何ならデカい。1cmくらいあるのが舞い込んできます。
今年は足裏除菌で蚊対策。
蚊が飛び回り始めたので、去年ツイッターでみた足裏除菌で蚊を寄せつけない作戦。これで合ってるのかわからないけど、とりあえず手用の除菌ジェルを買って娘と自分の足裏とくるぶしの辺りに塗る。効いたのか、偶然かまだ不明だけど塗った後は刺されていない。 pic.twitter.com/du99fDdVzr
— 幸 (@srdavi3216) 2018年5月3日
元の情報はこちらですね。
蚊に刺されやすい理由が、足の菌にあるのなら、その菌をきれいに除菌してしまえば、蚊にさされにくくなるのではないか?
そこで田上君のアドバイスで妹さんがアルコールをつけたティッシュで、足首から下をよく拭いてみたところ、驚くべき効果がありました!
蚊が多い裏山に5分間いたところ、何もしなかったときは81か所も刺されたのに、足を消毒した場合は、刺された数が3分の1に減ったのです。
効果が期待できるのは数時間。蚊がいる場所に出かける直前に足を消毒すれば、蚊に非常に刺されにくくなります。※石鹸で足の指の間などを洗うだけでも効果はあります
※消毒の効果がどのくらい続くのかは、人によって大きく違うと考えられます
しかし、昨年は実施見送り。
昨年は、生まれたばかりの娘の足裏にアルコールを塗るのはためらわれ、私も母乳をあげていたこともあって何となくためらわれ(多分関係無かったと思うけど)、実行を見送っていました。
うずまき型の蚊取り線香を玄関先で焚きっぱなしにしたり、石鹸でこまめに足を洗うなどしてみましたが、これはイマイチ効果は感じられず、娘も私もさされまくり。どちらかというと、娘に集中。本当にしのびなかった・・・。あと、家中煙たかったので、これのほうが身体には良くなかった気がします。
レモンが効くらしいというので切って置いてみたけど、これも効いたのかどうか・・・。
効いている・・・感じがする。
娘が1歳を過ぎ、私も母乳は終了しているので、今年はアルコール消毒しても大丈夫だろうと早々に始めてみました。
ネット検索してみると、 除菌シートで拭くのも効いたという声も見かけたので、フランスアマゾンでそれっぽい商品を購入。
毎日、窓を開け放す前や庭に出る前に、足首や足裏に除菌ジェルをぬりぬり。そして靴下装着。
周囲を蚊が飛んでいるのは何度か見かけていますが、娘も私もまだ一度も刺されてない!これは除菌ジェルが効いている感じです。
ありがとう、田上君!
一回の塗布で効果は数時間ということらしいので、それに注意しながら、引き続き足裏除菌を続けてみたいと思います。
侵入を許してしまった蚊は、こう。
天網かいかい疎にして漏らさず。 pic.twitter.com/adO6gmTFEZ
— やじま商会@コミティアQ50a (@yajima_syoukai) 2018年4月30日
一昨日、寝室に入り込んでた蚊を、この方法で一撃必殺できました。
いよいよ、蚊が本格始動。蚊に狙われやすい皆様、お互い頑張って乗り越えていきましょう。
こんな記事も書いています。
夫 バカンス中は家事半分こ宣言。
今週末から2週間ほどのバカンスに入る夫。産後初の3泊4日の夫婦旅も決定し、ラストスパートです。
さて、現在専業主婦の私は、平日の家事全般を1人でこなしています。夫がやるのは、娘のお風呂・着替え・歯磨きです。(夫は、仏語が下手な私の代わりに、家事以外の諸事、役所の書類手続きや病院の予約とか、最近だと旅行の手配などをやってくれている)
それで生活リズムが出来ているので、別に苦と思うこともありません。
実は休日の方が体力を使っている私
週末や祝日などは、夫と一緒に映画を見たり家族で外出したり、なんやかんやとイベントが発生します。食事を用意する量も回数も増えるし、洗い物も増えます。
洗い物は放置できないし、床が汚いのは嫌だからできれば2日に1度は掃除機をかけたいし、天気が良ければこまめに洗濯物もしておきたい・・・となると、結局、「平日よりちょっと多めの家事+休みの日のイベント」をこなすことになり、どちらかといえば平日の方が体力温存している感じ。
夫婦2人の時はこれで特段疲れるということもなかったんですが、娘が生まれ、彼女の成長と共に、部屋が散らかる頻度・範囲が拡大の一途をたどっていて、遊び相手もしていると、体力面・精神面で「これはちょっとしんどいな」と思うことが増えてきたんですよね。
1日主婦休みを申し入れてみたら・・・
夫のバカンス期間中は、この休日の生活リズムが続くことになるので、家事のことを取り仕切らなくていい日が欲しいと思い、「バカンス中、1日でいいから家事全般を代わって。主婦休みがほしい」と言ってみました。
すると夫から「バカンス中は、家事を半分やるよ」という言葉が。
平素家事という機能のみならず、出したものを片付けるという機能さえもほぼスイッチオフにしている人からこんな言葉が出るとは・・・!1日だけ集中して楽になるよりは、2週間全体で家事負担が軽減されるほうが私にとっては嬉しい。
なお、夫は、普段から、家事については「あれやって、これやって」と頼んだことはすっとやってくれます。ただ、自ら気付いてやるというスイッチは切っている状態(私のやり方があると思っていて、それを尊重して干渉しないようにしている。あと、楽だから)。育児は、食事以外は積極的。
「半分やる」と言っても、都度都度私から「あれやって、これやって」というのはしんどいので、「絶対にやりたくない家事は何か」を話し合った結果、予め分担する家事をはっきりと分けようということになりました。
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ざっくりと以下のように分担することになりました。
夫:一番やりたくないのはトイレ掃除
朝食の後片付け
ごみの片付け(ごみをまとめて、ガレージへ/夕刻ごみ出し)
掃除機かけ
洗濯物干し
娘のお風呂・歯磨き
私:特に嫌いな家事なし。負担が減ればOK
食事全般の支度(時々夫もいっしょに作る)
娘の食事の支度、食べさせる
昼食・夕飯の後片付け
洗濯物たたみ・片付け
トイレ掃除・猫のトイレ掃除
娘のオムツ替えや遊び対応などは、特に決めなくてもなんとなく半分ずつになるだろうと思っているので、細かい分担はなし。
近い将来の共働きに向けた練習も兼ねて
私は、できれば来年中には職に就きたいと考えています。そして、共働きになれば家事分担は当然だよねという認識で一致しています。
とは言え、言うは易し行うは難しとも言いますから、今回の家事分担が共働きになった場合の予行練習になれば良いなと思っています。
私の心得としては、夫のやり方に手や口を出さない。これに尽きます。気をつけよう。
親1年3ヶ月・・・娘の真似対策に悪態はフランス語で。
娘、何でも真似するお年頃。まずは我が身を正そう・・・。
娘が1歳3ヶ月になり、「こちらの言葉が通じているな」と思うことが増えてきました。やってみせると、すぐさま同じように動こうとすることも合わせて増えています。
言葉はまだほとんど出てなくて「ママ」「ナナ(バナナ)」くらいなのに。
そのため、夫と「そろそろ自分たちの立ち居振る舞いも、意外と見られて真似される時期。くれぐれも気をつけるようにしよう」と話し合いました。
思わず出てしまう悪態をフランス語「Zut!」に。
私自身、あまり口が良いほうではないのですが(義父母や親戚の前、オフィシャルな場では切り替えられてますが、夫相手だとつい・・・)、今後は日本語を母語にしない(であろう)娘に、幼い段階であまり美しくない日本語を覚えさせてもいけないな、と。
何かに失敗したときやゲームなどで負けて悔しい時(あと大きなくしゃみをした後・・・)などに、つい「くそーーー!」と言ってしまうんですが、まずこれを「Zut!(“ズュット”に近い音。意味は「しまった!」)」に改めることにしました。
「Zut!」 は、日本人の私の耳には、それほどキレイな音にも聞こえないし、英語で言うところの「Sh※t!」的な感じにも思えるんですが、幼児向け番組などでも普通に使用されている言葉なのですよね。
夫にも「Zut!は悪い言葉ではない」と言われたので、以来とっさに出てしまう悪態をフランス語「Zut!」に切り替えるよう心がけています。
ちなみに、フランス語での「くそ!」に当たる語として「Merde!(メ-ルド!) 」「Putain !(ピュタン!) 」をTVや映画で耳にしますが、フランス語レベルA2(初級)の私はおこがましくって使ったことはありません。(※夫は時々「Putain !(ピュタン!) 」が出ています)
・・・というエントリーを書いて、また自分を戒めています。
こんな記事も書いています。
『ご自由にどうぞ』でおもちゃと本を拾う。
道端に『ご自由にどうぞ』と家具や本などが置いてあること、時々日本でも見かけますが、ここフランスのニースでは、もっと頻繁に見られます(きっとフランスの他の都市でも同様だろうと思います。)
そして、この週末、家族3人で公園で遊んだ帰り道、初めて本と玩具を拾って持ち帰りました。玩具が比較的状態が良く、娘がひと目で気に入って離さなくなったこと、本は夫が面白そうと思った作品だったからです(後で調べたら全て著名作家でした)。
拾ってみたら、けっこう良いモノだった。
玩具はフランスの玩具ブランド「JANOD」
娘がひと目で気に入ってお持ち帰りとなった木のサルの貯金箱(フタは無かった)。写真撮ってて気付いたけどJANOD(ジャノー)でした。 好きな玩具ブランドなので、ちょっと得した気分です。
過去記事で紹介しています。
本日現在、娘はたいそうお気に入り。サルの腹に積木を入れて見せたら、真似してそれを繰り返しています。
本はけっこう有名な作品ばかり。
本はというと有名作家揃いでした。調べてみたら、全部日本語訳されているものばかり。
左から・・・
- 作者: ジョンアーヴィング,John Irving,中野圭二
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/09
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海を見たことがなかった少年―モンドほか子供たちの物語 (集英社文庫)
- 作者: ル・クレジオ,J.M.G. Le Cl´ezio,豊崎光一,佐藤領時
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/06/01
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ル・クレジオはニース出身で2008年ノーベル賞受賞。ジョン・アーヴィングは「ガープの世界」「サイダーハウス・ルール」の作者だし、ラフィク・シャミは存じ上げませんでしたがベストセラー多数の人でした。私も読みたい。買おうかな・・・。
※Kindle版はありませんでした。無念。
時々掘り出し物がある道端の廃棄物。
今回拾ってきたような『ご自由にどうぞ』という品が置いてあるのは、歩道に設置されている大型回収ボックス(ビンや紙のリサイクル)の側や、捨てた人の家の前などです。
私がよく見かけるのは
- 子供の玩具(大抵は壊れている)
- 本・雑誌
- 衣類(衣類用のリサイクルボックスがあるので極たまに)
この辺り。
皆けっこう気軽に拾っていく。
時々「えっ、これ捨てちゃうの?」という状態の良いものがあったりします。なので、身なりの良さそうな人だろうと、子どもだろうと、手にとって確かめてみて、気に入ったらぱっと拾っていく感じ。
捨てる側も「もし誰かに貰ってもらえていたらいいな」の軽い気持ち。
かくいう我が家も、先日義父母が持っていた大量の雑誌を捨てましたが、その際に1970年〜90年代発行のものが多数&状態はそれほど悪くない、ということで、回収ボックスに放り込まず、側に並べて帰ってきました。
なお、誰も拾わなければ、ほぼ毎日来るゴミ収集車が夜間回収して行きます。そのため長く放置されたりすることはありませんし、放置されっぱなしの自分が出したゴミを目にすることもほぼありません。「ひょっとしたら誰かが次に使ったり読んだりしているかもしれないなあ」というふんわりした状態でいられるのが良いのです。
どなたかは存じませんが(とは言えご近所さん)、あなたのところで不要になったサル、今度はうちの娘が使わせていただきます。ありがとう。
こんな記事も書いています。
「この日早退できる?」に即対応できる夫(とその職場)。
来月、トータル10日(授業時間50時間)程、フランス語学学校に通う予定です。その間、1歳3ヶ月の娘は同居の義父母(メインは義父)に預かってもらいます。
ただ、そのうち2日間は、学校のスケジュールが判明する以前から入っていた予定のためどうしても義父母の都合が悪いということが判明。「これは学校を早退しないとダメかなあ」と思っていました。50時間しかない授業を、8時間ほど削られる。惜しい・・・。
そこで、ダメ元で夫に「この2日間、会社を早退もしくは在宅勤務で対応できないかな?」と仕事中の夫にメッセージを送って相談してみました。
すると、10分後には「大丈夫だよ、丸1日休むのは今ちょっと厳しいけど、朝出社して数時間在社すればOK」との回答。
日本の会社員時代、有給消化率10%にも満たなかった私には、「・・・これは夢かな」という対応の早さ。休暇申請とか理由説明とか上司の決裁とかいらないの?!!!みたいな。(※5日間の有給取得のために上司ではなく社長(超多忙)にアポを取り、直接承認を取らねばならないような会社だった。)
聞けば、夫の会社には、契約上の週35時間労働を満たしているのか疑問に思う程フレキシブルに働く社員が他にも居るとのこと。夫の2日・数時間の早退くらい別に誰もとやかく言わない、らしい。
というわけで、私不在中の娘の子守役も確保され、心置きなく勉強することができます。ああ、良かった。
ちなみに来月からの語学学校についてはこちら。
フランス在住初心者の方向けブログであります。
近所の公園で春のお祝い
2日連続で晴天になった週末のニース。晴れてるととても行動的になれる我が家。
娘の昼寝明け、近所の公園まで久しぶりに行きました。ここはマティス美術館とローマ時代の闘技場跡なんかもあって観光コースにも入っている公園。オリーブの木しかないけど、週末は人で賑わいます。
今日は夏時間に切り替わった日。いよいよ春到来という感じのイベントが開催されていました。
夫の肩の上で、音楽に合わせて縦ノリの娘。
たわむれにオリーブの木に乗せてみても、音楽に合わせて縦ノリ。
最後は皆で踊ろうタイム。アコーディオン(バンドネオン?)でフランスの伝統的な曲だと思って聞いてたら途中からパイレーツ・オブ・カリビアンになってた。
— 幸 (@srdavi3216) 2018年3月25日
私はニースのビール。夫と娘は踊りに行った。 pic.twitter.com/XVru5pUJ15
— 幸 (@srdavi3216) 2018年3月25日
ニース名物ソッカ(豆のクレープ)の屋台も出ていました。焼き窯が可愛かったです。
暖かくなって、外のイベントにも参加意欲が出てくる季節になりました。
そして、フランスでは大そうじシーズン到来。この時期にやる気出る気持ちがわかるわぁ。
フランスのマクドナルドでDB悟空。
昨日、トラムを降りて前を見た瞬間「…おっ?」
多分50mは離れたところにある広告板に見える橙色、そしてあのポーズ。
近づいて見て「あ、やっぱり悟空」
両目の視力0.3そこそこで眼鏡をかけていなかったにも関わらず、瞬間的に反応しちゃうんだから、アニメが平日19時放送だった時にリアルタイムで視聴してた世代(ていうか自分)へのドラゴンボールの刷り込みって凄まじいな、とつくづく。
ちなみにこの広告は、マクドナルドの店内にある注文用の機械にタッチしてる様子。
カウンターでも注文できますが、数台設置されているこの機械であらかじめ注文してカウンターで受け取る人の方が多い印象です。
広告には「venez comme vous êtes(ありのままのあなたで来てね)」というフランスのマクドナルドのキャッチコピーのみ。
なんとも潔い広告でありました。