フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

猫 「上の子」としての苦悩。


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ムスメが生まれて約1ヶ月。


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これまで我が家で1番ちやほやされていた猫、ムスメにその座を奪われる。

育児書などで、赤ちゃんが生まれるときは上の子のケアも忘れずにといった話を見ていましたが、我が家の場合は、猫にも当てはまったようです。

 

「こいつを攻撃してはいけない(めっちゃ怒られる)」

「他の人間はいいけど、こいつの上を歩いてはいけない(めっちゃ怒られる)」

「こいつのもの(ベッドとかバウンサーとか)に乗ったり触ってはいけない(めっちゃ怒られる)」

「とりあえず定期的にこいつの頭のニオイをチェック」

 

など、少しずつムスメとの共存に慣れてきているものの、私や夫がムスメの世話でてんやわんやになっていると、明らかにふてくされて、離れたところからじとっとした顔で見ているのが分かります。

 

最近は少し主張を始め、授乳中などに割り込んで来るようになりましたが。

邪険にしてるわけではなく、人間側に余裕がないだけなので、猫には少々お気の毒な状況。

私のとこに来て9年半にして、初の首位陥落。

健康だけど高齢ではあるし、心穏やかに長生きしてほしいので、ムスメが寝てる間などにできるだけイチャイチャしてあげることに努めたいと思います。

 

 

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