フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 フォーク使い練習中。


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娘1歳3ヶ月、食事の時にフォークやスプーンを持ちたがるようになりました。

生後10ヶ月過ぎた辺りから「自分で食べたい」欲求が強くなり、基本的に手づかみ食べを優先させてきました。最近は、「何がなんでも自分で」という傾向は少しおさまり、ご飯やスープなどは親が食べさせることも受け入れるように。とはいえ、食事中に何か自分でしたいという要求は強い。

育児書に「そろそろスプーンの練習も始めてみましょう」とあったので、フォークを持たせるようにしてみました。

そして、食事については以下の2種類を用意するように頑張ってます。※しんどい時は市販のベビーフード一択。

  1. 親が食べさせた方が楽な(=汚れが清掃が最小限に留められる)食べ物(ご飯ものやスープなど)
  2. 娘が自分で食べられる食べ物(ショートパスタや茹で野菜)

そして、2の食べ物は娘の自主性にお任せして食べてもらう、と。

最近は、右手にフォークの柄のギリギリの場所を持ち、ガンガン皿を突いて(偶然)刺さった食べ物を口に運ぶ、ということをしています。

 

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結局何もフォークに刺さらず、手づかみ食べということも。

なお、スプーンは、すくった食べ物がぶん回された腕の遠心力によって遥か遠くに飛んでいくことの方が多く、私のストレスが溜まるばかりなので、今のところフォーク優先です。

 

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