フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 猫を愛でたいが力加減が下手。


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近頃、娘は「猫」という生き物に「触りたい」「可愛がりたい」という気持ちが芽生えたようで、猫をやさしく撫でるという行動を見せるようになりました。

彼女が生後半年の頃に子猫の白茶を迎えた時は、「何か動くものがいる」くらいの反応でしたが、成長とともに、「これは自分とは違う生き物」「小さい」「可愛い」と感じているのかもしれないと推察。

しかし、まだものすごく力加減が下手

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白茶のお腹を撫でる娘。撫で始めは「やさしく、やさしく」が出来ているけど、すぐ気持ちが高ぶって毛皮や尻尾を掴んだりしがち。そのため、痛くされたらすかさず噛む気満々の白茶。

 

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最初は優しく撫でていたのに、最終的にはバウンサーでくつろぐ白黒に頭からダイブして、白黒の腹部に頭をグリグリ(しかもパンを噛りながら・・・)。そして、白黒から猫パンチされるという指導が入っていました。

 

「お気に入りのぬいぐるみみたいにふわふわで柔らかくても、ぬいぐるみは噛んだりもみくちゃにしても痛くないけど、猫はそうじゃない」ということを繰り返し言い聞かせています。

自分以外の人や生き物も、自分と同じように「痛い」とか「こうされたら不愉快」と感じることを早く学んで欲しいなぁと思っています。

 

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