フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

親1年3ヶ月・・・娘の真似対策に悪態はフランス語で。


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娘、何でも真似するお年頃。まずは我が身を正そう・・・。

娘が1歳3ヶ月になり、「こちらの言葉が通じているな」と思うことが増えてきました。やってみせると、すぐさま同じように動こうとすることも合わせて増えています。

言葉はまだほとんど出てなくて「ママ」「ナナ(バナナ)」くらいなのに。

そのため、夫と「そろそろ自分たちの立ち居振る舞いも、意外と見られて真似される時期。くれぐれも気をつけるようにしよう」と話し合いました。

 

思わず出てしまう悪態をフランス語「Zut!」に。

私自身、あまり口が良いほうではないのですが(義父母や親戚の前、オフィシャルな場では切り替えられてますが、夫相手だとつい・・・)、今後は日本語を母語にしない(であろう)娘に、幼い段階であまり美しくない日本語を覚えさせてもいけないな、と。

何かに失敗したときやゲームなどで負けて悔しい時(あと大きなくしゃみをした後・・・)などに、つい「くそーーー!」と言ってしまうんですが、まずこれを「Zut!(“ズュット”に近い音。意味は「しまった!」)」に改めることにしました。

「Zut!」 は、日本人の私の耳には、それほどキレイな音にも聞こえないし、英語で言うところの「Sh※t!」的な感じにも思えるんですが、幼児向け番組などでも普通に使用されている言葉なのですよね。

夫にも「Zut!は悪い言葉ではない」と言われたので、以来とっさに出てしまう悪態をフランス語「Zut!」に切り替えるよう心がけています。

ちなみに、フランス語での「くそ!」に当たる語として「Merde!(メ-ルド!) 」「Putain !(ピュタン!) 」をTVや映画で耳にしますが、フランス語レベルA2(初級)の私はおこがましくって使ったことはありません。(※夫は時々「Putain !(ピュタン!) 」が出ています)

 

・・・というエントリーを書いて、また自分を戒めています。

 

こんな記事も書いています。 

srdavi3216.hatenablog.jp