フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

育児1ヶ月経過雑感。久しぶりに一人で外出。


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ムスメ、毎日元気に動いています。

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さて、ある程度覚悟はしていたけど、人間を育てるのってすごい大変です。

何なんだこの大人の都合の通じなさは!散々泣いて文句言うから今オムツ替えたのに、服を着終わった途端におしりから「ぷぅ」とはどういうことだ!みたいな。

 

猫のほうがずっと楽。

うちの猫は生後6ヶ月のときに私のところに来たけど、食事もトイレも自分でできたし、留守番だってさせられてたもの。

しばらく前に何かの記事(※うろ覚えです)で、日本の子供(未成年)の数よりペットとして飼われてる犬猫の数が上回ってる、経済的な理由もあり子供を持つ代わりにペットを飼う人が増えてるっていうのを読んだけど、その気持ちも分かるわー、と。

私も、37歳での出産で、正直「妊娠はもう無いかもな」「猫がいるからまあ良いか」と思っていたし。

 

とは言えムスメはかわいい。

寝てるときと機嫌が良いときはマジで天使。顔立ちも夫に似せて我ながらかわいく造れたし、丸い親に似て大きな頭の形も最高。※親フィルターがかかってそのように見えています。

ムスメが何をしても泣き叫んで止まらないと「時々窓から捨てたい気分になる」(私もなる)という夫も、ムスメが天使モードの時にたっぷりと「愛おしい」をチャージして育児頑張ってます。

 

ま、こういうブログを今書けているのも、今日はムスメをパピーとマミー(祖父母)に預けて、一人で県庁に運転免許切替の手続きに出かけられているからです。一人って楽。

 

それにしても、まだ免許終わってなかったのか、って感じ。

12月に臨月のお腹で一時間近く並んで書類を出しに行ったら「郵送で送れ」とあっさり返され、郵送したら案の定「日本の免許のオリジナルと、これとこれを持って来い」と出産入院中に通知が届き、1ヶ月たってやっと多少余裕ができた次第。