フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

1歳娘大興奮 立春前だけど雛人形飾った。


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雛飾りは節分後、立春以降、2月中旬までに飾ると良い(遅くても桃の節句の1週間ほど前までに)」ということらしいのですが、昨日思い立って3日程早く雛飾りを完了しました。

昨年の初節句の際には、人形をちらつかせても「・・・(無)」だった娘、今年は「触らせろ触らせろ」の大騒ぎ。

娘の雛人形は、日本の両親が贈ってくれたもの。屏風高さ20cm程、幅35cmくらいなので、部屋の造り付けの本棚にも納まります。何でも1回食べてみる1歳児と猫が居る家には、これくらいがちょうど良い。

娘には、抱き上げてあげないと触れない高さに設置していますが、見せている時に高速で手を出されないように全体的にセットバック気味。

写真には写ってないけれど、娘の名前が毛筆体で漢字で書かれた木札もセットされているのが、何気に一番気に入っている点。きっと娘は、自分の名前に漢字で触れる機会は、そう多くないと思われるので、こういうアイテムがあるのは良いなあと思っています。

 

ニースも徐々に春めいてきたし、これから1ヶ月間お雛様を楽しみたいと思います。(それにしても、娘と猫から守り抜けるかしら・・・。)

 

娘の雛人形はこちら。

母が選んでくれたのはリュウコドウのちりめん細工の雛人形でした。

リュウコドウのサイトを見てると、我が家の飾り方と「お内裏様とお雛様の位置が左右逆になってる?」と思ったけど京雛と関東雛で配置が違うとか。しかし基本的にどちらでもいいようなので、今年はお内裏様を左にしてみました。

 

追記:初節句と同じ構図で今年も写真撮影。

これ楽しいから毎年恒例にできるよう頑張ろう。ひな人形は撮影終了後に直ちにお片づけいたしました。