娘 ピアノで遊ぶ。
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私達家族(私、夫、娘、猫)は現在義父母の家に同居中ですが、義父母の居住フロアには推定100年もののピアノ(調律師曰く)があります。義父母が買って30数年。
半年ほど前、義父が60歳を過ぎてから初めてピアノレッスンを受け始めるのに際して調律をしてもらいましたが直しきらず、ガタがきている鍵盤から多少調子はずれの音がなるピアノです。燭台も付いている味わいあるピアノなので、「捨てるには惜しい」という話になり結局買い換えることなく今に至っています。
※右上が燭台。本来左右にあるべきですが、右側だけが残っています。
義父が、毎日午前と午後にピアノ練習しているのを見てきたためか、娘はピアノで遊ぶのを好みます。体を動かしがてら、娘を階上に連れて行くと直行するのがピアノ部屋(兼客間)。
義父が練習する横から鍵盤に手を伸ばして、ボンボンと低音の鍵盤を叩いています。
義父が練習していない時は、私の膝に座らせてピアノに触らせてあげます。最初は両手で、そのうち右足が出てくるのが最近の常です。
「足はダメ」と教えているのですが、義父の時は「いいのいいの」とお許しが出てしまうため、未だにピアノは足も使う派のままです。
いつもは不協和音ばかり奏でる娘ですが、時々キレイな和音を出します。
大きくなったらピアノ習いたいというのかなあ。