フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 哺乳瓶は横になって。


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娘の成長を感じる瞬間は色々ありますが、最近「おお・・・」と思ったのは、哺乳瓶(ストロータイプ除く)を渡すと(そこがどこであれ)おもむろに寝転がるようになったことです。「このタイプの哺乳瓶は、上を向くか寝転がらないと飲めない」ということを学習したんですね。

しばらく前から哺乳瓶を渡すと笑顔で仰向けダイブするようになっていたのですが、頭部を守る様子が全く無いため、非常に危なっかしいので、側で見張っていられない時はベビーベッドかバウンサーの上でしか哺乳瓶を渡せなかったのですが、最近は「哺乳瓶を持ちつつ床に肘をついてゆっくり寝転がる」技を会得したようです。

で、上の写真はそうやって床にゴロンした時のもの。

いくら室内が20度前後で保たれるフランスの家とはいえ、タイル張りの床は冷たいので、次は「ここは硬くて冷たい」というのも学んで欲しい・・・。

 

あと、成長を感じると言えば、昨日(2月15日)やっと自らの意志で立ちました。

脇に手を添えて立たせたら無意識に立っていることは数度あったのですが。「立ちたい気持ち」が芽生えてよかったです。ま、翌日の今日は「立つ気持ち」ゼロに戻っていましたが。