娘 プーさんのように。
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近頃、大人用の椅子に上るのが楽しい娘。乗るのは上手なのに、下りるときはなぜか背もたれ側から行こうとします。
胴体は通るけど、肩から頭部はちょっと工夫が必要なので娘にはまだ難しい様子。
たいてい、途中で「これは無理だ」と気付いて軌道修正することが大半ですが、時々そのまま突き進んでしまい、背もたれと座面の隙間から頭が抜けなくてウンウン言って困っています(最終的に泣く)。
私はこれを「はちみつの木から抜けなくなったプーさんのようだな」と思いつつあたたかく見守ります。
今日は背もたれから抜けないまま、数歩歩いた後に助けを求められたので、救出。
めんどくさいことこの上ないけれど、これも成長過程の1つなのだと。
娘、早く下りるのも上手になってよ。
ちなみに、椅子に乗ってひっくり返ったりされたら大変なので、大人の椅子で遊ぶのは大人の目がある時だけです。