フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 昼寝途中に号泣することが増えてきた。


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現在、専業主婦の私ですが、日中「ああ、今は自分の時間」と思えるのは娘の昼寝中の2時間弱くらいしかありません。彼女が起きている間は、例え一人遊び中でも(そんな時間はほぼゼロに近いけど)神経は彼女の方を向けています。

よって、私と娘双方にとても大事な娘の昼寝タイムな訳ですが、近頃、昼寝開始後1時間そこそこで「ひぃーー!」という声を上げて泣いて起きてしまうことが頻発しています。

 

泣き出した後は8割方は寝直してくれるけど・・・

娘は、雨戸を閉めて暗くした部屋のベビーベッドに寝ていて、私はたいてい隣室で静かにPC作業。娘の泣き声が聞こえたら、その瞬間から息を殺して、扉と壁越しに様子を伺います。

ここ1ヶ月くらいは、ひとしきり泣いた後にそのまま再入眠してくれる日と、どんどん泣き方がエスカレートしていく日と、8:2という感じ。

 

抱っこも添い寝も効かない。

娘、昼寝途中の泣きがエスカレートしてしまうと、抱っこトントンでは絶対に寝ないし、添い寝は生後7ヶ月に母乳をやめて以降ほぼやってないため、やろうとして親のベッドに移動させると、いつもと違う環境に逆に興奮して覚醒してしまいます。よって、ベビーベッドの横に付き添い、おでこやお腹を優しくポンポンするしか手段がありません。が、寝ない時は寝ない。

そういう時は、さっさと昼寝に見切りをつけて娘と遊ぶことにしています。

 

代わりに夜の就寝時間を前倒し。

昼寝が1時間そこそこで終わってしまった日は、夜ベッドに入れる時間を30分〜1時間程度前倒し。ベッドに入れる時間を早めても、翌朝の起床時間は7時前後でほぼ変わらないのが、娘の良い所。

そして、こうでもしないと、親側のエネルギーが保たないのよね。

 

成長の一過程として静観。

昼寝途中で泣いて起きるのも、成長の一過程だろうと受け止めていますが、一応ネットで検索してみたら同じ悩みの相談等がたくさん引っかかってきました。誰もが通る道なのだろうな、ということで静観しています。

「子どもが起きた時、親が隣りにいたら安心してもう一回寝ることもあるし、いっそ一緒にお昼寝しちゃいましょう。」的アドバイスも見かけたけれど、違うんだ・・・私は自由なひとり時間が欲しいんだ・・・ってなっただけでありました。

 

娘の寝姿自体がレア。

我が家は生後6ヶ月頃から親子の寝室を分けており、昼も夜も寝る時間になったら娘の部屋を暗くしてベビーベッドに入れて終わり(付き添って寝かしつけはしない)なので、眠りに落ちていく娘を見るのが今となっては結構レアだったりします。なので、たまに寝かしつけもいいか(可愛いし)、くらいに構えるように努めています。

振り返ってみると、ベッドで寝てる娘の写真も生後7ヶ月くらいから本当少ない。寝たのをフラッシュ撮影して起こしたくはないので、最近はほとんど撮っていないし。

https://www.instagram.com/p/BP1-5vqg0MD/

生後1ヶ月。 

https://www.instagram.com/p/BU8ZyijgTD5/

生後6ヶ月。 

https://www.instagram.com/p/BWXZnGWFWdj/

生後7ヶ月。なにこれ小さい(猫が)。 

 

ベビーベッドの中を縦横無尽に転げまわって眠る娘の姿も、どこかで動画か写真におさめておきたいな・・・。