フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

親が気力体力充実してないと育児って倍疲れる。


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ニース、先週末から雨、その後はシベリアからの大寒波で雪、今日も朝から雨。今週末も雨予報で何かもう「雨季?雨季なの?!太陽どこ?!」状態。

そして、春に向けて換毛期に入ったらしき白茶猫の抜け毛によって、鼻詰まり咳込みが止まらず夜の眠りが浅いせいで、日中全体的にぐったり。(一匹目の白黒猫を飼い始めた後になって軽めの猫アレルギー発覚。白黒に対しては免疫ができて時々鼻水でる程度。しかし白茶は飼い始めて初の本格的換毛期のため、強めのアレルギー反応が出ている次第。)

それでも気力で家事育児をやっていたけれど、数日続けて太陽の光を浴びず、薄暗い屋内にこもりきってると回復が遅い。どんどん鬱々としてくる。

一方の娘は、外遊びができない分、体力有り余ってる感じで激しく元気。しかも今日も昼寝はわずかに50分。最低でも2時間は確保したい日中唯一のひとり時間が・・・(涙)

親子のパワーバランスというか、エネルギーバランスが釣り合ってないので、本当にキツイ。

 

でも太陽の光ってすごい。

14時頃、今週初めての晴れ間が。しかも、昨日の積雪が嘘のように暖かい。体感15度以上あったのでは。もう、救いを求めるように娘と猫を連れて庭へ・・・。

何だかんだで2時間ほど、娘の庭遊びを見守りながらひなたぼっこ。

めっちゃ回復した!日光すごい!

「プロヴァンスには光セラピーがある」という言葉を以前SNSで見かけたことがあるのだけど、これは本当だなぁとしみじみ思いました。

親が気力体力充実してないと、幼児の世話は本当に堪える(元気な時だって堪えるのに)。

また明日から雨予報だけど、何とか頑張れそう。

 

余談

別ブログで、こんな記事も書きました。娘にフランス語を喋らせたい私(いや、放っといてもそのうち私よりもペラペラに育つんだろうけどさ)。