サイズアウトした娘の服を片付け中。
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フランスでは、イースターのあたりが大掃除シーズンとか(年末はやらない)。確かに気候も良くなって一念発起しやすい気がします。そこで私も「えいや」と腰をあげたところ。
赤ちゃん服は着られなくなったそばからサイズ別に袋詰。
妊娠中の愛読書だった本に育児豆知識として「着られなくなった服はサイズ毎に袋に入れておくようにしましょう。誰かにあげたいと思った時すでに仕分けされているので処分が楽。」というものがありました。※複数子どもを持つ予定の人は別。
読んだ時、ものすごく「なるほど!」と思ったので、これは最初から実行していました。
結果的にとても楽。
はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!
- 作者: A.Christine Harris,竹内正人
- 出版社/メーカー: 永岡書店
- 発売日: 2006/01/10
- メディア: 単行本
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フランスの赤ちゃん服のサイズは3ヶ月毎の月齢表記
対応する身長が書いてある場合もありますが、目立つのは月齢での記載なので、下記のように袋を分けていました。日本から贈られた衣類は「だいたい娘はこの時期に着ていた」というところに放り込んでいます。
- 0〜1ヶ月
- 3ヶ月 →4〜6ヶ月用(H&Mとか)はここに。大きいけど。
- 6ヶ月 →日本の70サイズ。
- 9ヶ月 →日本の80サイズ。
- 12ヶ月 →日本の90サイズ。今、娘はだいたいこのサイズ。
全て洗濯してから袋詰。
後々の手間を減らすため、サイズアウトしたらすべて洗濯(染み抜きも)してから袋詰していたので、今回やっているのは、きちんとボタン等をとめてのたたみ直し・詰め直し。
そしてパンパースの段ボール1箱分の整理が完了。
新生児用肌着の小ささに感慨深くなり手が止まる。
娘のサイズアウトした服を洗濯してきれいにたたんで月齢別に袋詰中。0ヶ月用のボディとかつい眺めてしまう。こんなちっちゃかったんかい、君。 pic.twitter.com/dwK9iDot4d
— 幸 (@srdavi3216) 2018年3月27日
「何だこの小ささ!」と、思わず娘を追い掛け回して服を当ててみたりして。赤ちゃんの成長スピード、改めて恐るべし。
1着1着に何かしら思い出や思い入れがあるので手放しがたいけど、2人目の予定はないので、断捨離、断捨離。
今年も着られそうな服を再発見。
全ての衣類をチェックしていたら、編み物が好きな義母や叔母から贈られた服は、意外と今年も着れそうなものが数着。(よかった無心で処分に回していなくて・・・)
昨夏、義母が生後6ヶ月用として娘に編んでくれたコットンワンピース、「何かいけそうやな」と思って着せてみたら、頭通すのはちょっとキツめだったけど丈は今ちょうど良かった。下に短パン履かせたら夏もいけそう。お義母さん…、今年はもっと沢山着せるから! pic.twitter.com/vqdxiMly5e
— 幸 (@srdavi3216) 2018年3月27日
ピンク系の服は貰い物。
改めて娘が今まで着た服を見返してみると、ピンクの服は贈り物だったりご近所さんからのお下がりだったり、全部貰い物(いや、それ以外の服もほとんどが贈り物なんですけど)。秋冬用のパーカーとかセーターとかが多いので、写真に残る娘のピンク率も高め。
「女の子=ピンク」のパターンは今でもあるんだな、と思ったりしました。
ちなみに私と夫が自腹で買った服にはピンク皆無。そのうち娘にも要望が出てきたら、それに合わせてあげましょう。
処分先は寄付かル・ボンコワンか・・・。
今年の娘の服代に、ル・ボンコワン(フランスでいうところのメルカリ?)に出そうかと目論見中。でも一着ずつ売ってる人が多くて「・・・億劫」モードに入っています。
フランスの路上には、衣料品リサイクル用の大きなボックスが設置してあるところもあるので、そういうところに放り込むという手もあるけれど・・・。
どーんとまとめて査定して引き取ってくれるところを探してみようかな。