フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 ボールを持って平坦な公園を歩く歩く。


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フランスはイースター(パック)の祝日があり三連休です。いい天気になりましたが、夫が背中の筋を痛めてしまったので遠出は無しで近所の公園へ。好天ということもあり、子供や大人や犬で大盛況でした。

上写真は小さい子用スペース。フェンス向こうは大きい人(大人や小学生以上)がいっぱいです。

 

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娘、1歳2ヶ月過ぎて、ようやく歩くことに興味を持ち始め、毎日少しずつ歩行距離を延ばしています。家の中でも、ハイハイよりも歩いて移動することが増えてきました。

娘の場合、「歩く気が出る=歩行距離が延びる」きっかけというのがいくつかあるようです。

一つは足元がとにかく平坦であること。

我が家の庭は、手のひらサイズの石を敷き詰めた石畳仕様。凸凹が多くて、娘にはちょっと歩きにくい様子。今もちょっとつまづくと、そのままハイハイに移行してしまいます。

https://www.instagram.com/p/BeFlwV1nx6s/

こんな感じ。私はとても気に入っている庭(石畳は、義父と夫と兄弟たちの手作り)ですが、わずかな下り斜面でも「手をついて後ろ向きに降りる」という判断になる娘にはまだまだ歩きにくいようです。

その点、公園は全体にフラットに作られていて、斜面も少なく、娘の歩きたい気持ちを促進してくれるみたいです。

もう一つは手に何かを持つこと。

最近は、ボールやお気に入りの小物などを手に取ると「そのまま持ち歩きたい」→「ハイハイだとちょっと面倒くさい」→「・・・歩くか」という流れになる模様。

どなたかのブログでも、なかなか歩かないお子さんに手に物をもたせてみたというのを読んで、うちも実践。結構効いてます。

 

週末しか娘としっかり遊ぶ時間がない夫にとっては、娘の歩行距離がいきなり延びた感じがしたようで、とても驚いていました。毎日見ていると私には気づきにくい変化・成長を彼から教わっています。 

 

本日は三連休最終日。明日のニースは雨予報なので、今日も頑張って公園行こうと娘の昼寝明けを待っています。

 

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