フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 ベビーフード拒否(涙)


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4月最終日は、娘の16ヶ月検診とワクチン接種に行きました。次は20ヶ月と24ヶ月。

身長・体重とも成長曲線は順調に増えていて良好とのこと。

 

さて、最近の娘は、私が楽をしたくて買ってきたベビーフードをほとんどの場合で拒否するようになってきました。ふた口程は食べるけど、以降は両手を全力でパタパタさせて「いらん!」と意思表示してきます。

フランスの市販のベビーフードは、1歳以上に向けたものとしては12ヶ月用、15ヶ月用、18ヶ月用というのがありますが、どの月齢用を買ってもほぼ流動食。違いは味の多少の濃い薄いぐらいかもしれません。歯ごたえがなさすぎて嫌なのかも。

アルデンテより少し柔らかめに茹でたパスタを追加して混ぜたり、ちょっと塩を足したりして、どうにか半分くらいは食べてくれるという感じ。

 

でも、まだ歯が9本しかない人には、親と同じ料理は無理。やはり別にある程度は用意する必要があります。でも私だってたまには(というかちょいちょい)楽したいんだよう(涙)。

 

「もしかしたら、ふつうに大人用の惣菜なら食べられるのか?」と思い、先日は、出先でBioの(できるだけ薄味そうな)パスタサラダを買って食べさせてみたらよく食べました。

小児科医にも、12ヶ月検診で「もう大人と同じもの食べていいからね」って言われていたけど、つまりそういうことなのだよなぁ・・・と。

この手の惣菜が食べられるなら、もうでかけた先でスーパーに寄って小さいサイズのサラダやパスタを買えば良いし、楽!そしてたいていスプーンやフォークも付いている点も良い。

食べきらなくても、私や夫が食べればいいし。

よって、最近の娘の食事は「自分が食べたいか」(※「食べられるか(可能)」ではなく、「食べたいか(欲求)」です)に基準を置いて作ったり買ったりすることを心がけるようにしています。

 

またひとつ、娘の成長を感じた次第。

 

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