娘 1歳4ヶ月徐々にイヤイヤ期の兆し
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娘が無事に1歳4ヶ月を過ぎました。最近、顕著に自己主張が激しくなり、「ああ、ついに来たか」という気持ちでいます。
- 彼女と行く手を阻むことは何人たりとも許されない
- 「ダメ!」ではなく理由を説明する。通じているかは別として・・・
- もしイヤイヤ期が無かったら
- 娘にとっては親の方こそ反抗期?
- しんどい時は、成長して「スゴイ!」と思うところに着目
- こんな記事も書いています。
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彼女と行く手を阻むことは何人たりとも許されない
持っている物を取り上げたり(危ないor壊されると困る)
抱き上げたり(そっちに行くと危険)
はたまた、抱っこしているのを床に降ろしたり(私、腰痛い・疲れた・目的地に着いた)
親(保護者)側にいかなる正当な理由があろうとも、彼女の意向に沿わなければ「あーーーっ」と声をあげたり、大声で泣き始めたりします。
一度彼女が手にしたもの・している行動を、何らかの理由で取り上げる・中断させるのが、なかなか大変な作業になってきました。
嘘泣きではなく、ぽろぽろ涙を流しているので、本気で悔しい・悲しい・嫌なのであろうなぁと推察。手強い・・・。
「ダメ!」ではなく理由を説明する。通じているかは別として・・・
彼女には彼女の理屈があってのことなのだろうから、こちらも通じてるかどうかは別として、「◯◯だから、これは今はおしまい」とか「今は△△の時間だから、◯◯はそれが終わったら」などと説明をするように心がけています。頭ごなしに「ダメ!」は極力避けようと努めています。
とは言え、危険な時や怪我をする恐れがある時などは、説明などすっ飛ばして問答無用でやめさせる・取り上げざるを得ませんが。
もしイヤイヤ期が無かったら
どんなに理性的であろうと思っていても、絶叫されると頭痛くなるし、イラッともします。夫婦共々、手強くなってきた娘を見ながら、これがまだ序の口だなんて・・・と恐ろしさも感じています。
「でも、こういう時期が無かったら無かったで、何か発達に問題があるのではと不安になるに違いない。これは世界中の親が必ず通る道と思ってがんばろう。今日も一日頑張った」と夫婦で健闘を称えあっています。
娘にとっては親の方こそ反抗期?
随分以前に、ツイッターでどなたかのツイートで見かけたのですが(ソースは見つけられてません)
親が「2〜3歳のイヤイヤ期だった時に、どんなこと思っていたの?」と6歳くらいの子に尋ねたところ、その子が「お父さんお母さんは、何で急にぼくの言うことを聞かなくなったの?と思ってた」と答えたとのこと。
つまりイヤイヤ期の子からしてみると、自分ではなく親が急に反抗期になったと感じていたようだ、という趣旨のツイートを読みました。
私にとって、これはけっこう目から鱗の話だったので、娘が泣いて大暴れしている時は、「彼女にとっては私の方こそ反抗期なのだろう。そりゃあムカつくことだろう」と思うようにして、冷静さを失わないように努めています。
しんどい時は、成長して「スゴイ!」と思うところに着目
主張が激しくなって扱いが大変になりつつある娘ですが、できるようになったことも徐々に増えています。
- 腕組みをするようになった
- 「ビズ(ほっぺにキス)して」というと応じてくれるようになった
- 手づかみからスプーンで食事を取りたがるようになった
- 歩き始めて1ヶ月たって、小走りできるようになってきた
- 日本語・フランス語の両方で理解できている言葉が増えた
- 猫をやさしく撫でられるようになってきた
お腹から出てきた時は、息して飲んで排泄して寝るだけだった小さい人が、ここまで色々できるようになるなんて、「成長ってすごいな」と思います。
次は、「ママ」以外の単語がでることかなぁ。
楽しみ楽しみ。
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