フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 1歳5ヶ月バイバイとお手伝いブーム到来中


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娘が無事に1歳5ヶ月を迎えました。

日本語優勢だけど、日仏語を理解している様子

娘はちょっと言葉が遅いみたい。まだほとんど発語らしいものはありません。

とはいえ、こちらの言っていることを言葉や身ぶりで理解できているな、ということが増えてきています。「ご飯食べるから、椅子に座ろう」というと自分のハイチェアに歩み寄ったり、「◯◯はどこ?」と聞くと、探しに行ったり周囲を見回す仕草をします(そして◯◯はだいたい正確に理解している)。

私が日本語(と一部フランス語)、夫がフランス語で話しかけているので、日仏語両方で意味を理解していることもあります。私と居る時間が長いので、今のところは日本語がやや優勢かもしれません。

バイバイが流行っています。

8ヶ月か9ヶ月のころにうっすらと「バイバイ」をしていましたが、ぱたっと途絶えていました。ところが、数日前から急に「バイバイ」が娘の中で流行りだしました。

入眠儀式にまで「バイバイ」登場。

それにしても、幼児のバイバイの可愛らしさというか破壊力というのか、すさまじい。親だけでなく、義父母もメロメロになっています。

お手伝いブームも到来中。

今日は義母に少し娘を見ててもらっていたところ、ほうきとちりとりを持って楽しそうに庭仕事のお手伝いをしていました。お手伝いが楽しめるっていいよね。このまま育って欲しい・・・。

近くにあるものを手に取って大人に渡す→大人が「ありがとう」「上手だね」「すごいね」という反応をするのを見て喜ぶ、という一連の流れが楽しい様子。

「これをパパに渡してきて」というバージョンにも対応しているので、地味に助かっている私。

手を差し出すので受け取ってみたら何もない(私には見えない何か?)、なんてこともありますが、時々油断ならないものも渡されます。

虫の死骸はねー・・・、ちょっとねー。そのうちトカゲとかも拾ってくるんだろうなー。

 

こんな記事も書いています。

srdavi3216.hatenablog.jp