フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

フランスでワクチン(3) 娘、2度目の接種証明書をもらう。


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1週間ほど前に、ニース市から「ワクチン接種記録を提出してください」というメールが届きました。今回は、4月末の16ヶ月検診で接種した麻しん・おたふく風邪・風疹の2回目分について。

いつものとおり、健康手帳(Carnet de Santé) からワクチン接種記録のページをスキャンしてPDFをメールで送付。

送付後2時間くらいして、接種証明書(Certificat de Vaccination)が返信されてきました。ニース市役所、仕事早いな・・・。

フランスは2018年1月から接種義務のあるワクチンは11種に変更

別エントリーでもまとめていますが、フランスは2018年からワクチン接種義務が3種から11種類に増えています。

接種義務を怠ると、子どもは学校に入学することはできず、クレッシュ(幼稚園)やアシスタントマタネル、または学校での一時預かりしかできません。3ヶ月の猶予期間中に順次ワクチンを接種しなくてはならないとのこと。(下記のフランス政府のサイトより)

でも、クレッシュもアシスタントマタネルも、ワクチン接種してない子どもを預かるのは難しいのでは・・・と思ったり。

次のワクチンは娘6歳(2022年)

ここまで粛々とワクチン接種を終えてきましたので、次は娘が6歳になったら。その時は、ジフテリア、破傷風、脊髄炎、百日咳の4回目を摂取することになります。

娘6歳って・・・、2022年って・・・、どんな感じになってるのかしら。

 

こんな記事も書いています。

srdavi3216.hatenablog.jp