娘 フランスで「七五三」やるぞ(来年の話です)。
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日本の実母から、娘の2歳の誕生日プレゼントとして七五三の着物を贈りたいという申し出がありました。母、気が早い・・・。
最初は「そう何度も着せる機会もないだろうから、もったいないので」と遠慮しようかと思っていました。
夫に母からの申し出のことを話すと、「娘は半分日本人だから、フランスでフランス人として暮らしていくとしても、できるだけ日本の文化に触れさせてあげるのは良いこと。贈ってもらおうよ」との返事。
夫自身も、半分日本人だけれども、子供の頃に家庭で日本の伝統的なイベントを体験したことは少なく、成長してから「そういう機会がもっとあれば・・・」と思うこともあったそう。(ちなみに、夫は日本語を独学で習得したので、兄弟の中で日本語を話せるのは夫だけ。)
「それもそうだな」と思いいたり、母からの申し出を受けることにしました。
どんなのが届くのか楽しみ。着せられる時期になったら、写真スタジオでちゃんと撮ってもらおうと思います。娘の髪は・・・夫に頑張って結ってもらおう。
それにしても、油断すると「どすこい感」あふれる娘、ちゃんと着付けて撮影にたどりつけるのだろうか。
どすこい感。(デコとスネに虫刺され) pic.twitter.com/DNjq84ndqR
— 幸 (@srdavi3216) May 24, 2017
去年の今頃も、「どすこい感」あふれていたなあ・・・。
いや、環境さえ整えられていれば、それなりにできるはず(自己暗示)。
環境大事。(まわりが可愛ければ、座っているだけでそれなりに見える・・・)