フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 Smobyの椅子を手に入れる。


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しばらく前から、そろそろちゃんとしなきゃと思っていたこと。

それは娘が絵を描いたり本を読んだり、遊びの途中にちょっと腰掛けるための椅子を用意すること。

うちにある丸太がちょうどいいサイズだったので、これを使っていましたが、木なので案外重たくて、娘が自分で動かすのにやや難がありました。

ちなみに、この丸太は娘の入浴時に親が腰掛ける椅子として、娘が生まれた時から現在まで現役で活躍中です(うち、シャワーしかないので娘は今もベビーバス使用。我が家で唯一湯船に浸かれる暮らしをしています)。

フランスAmazonでSmobyの子供椅子を購入

重さと見た目と値段で選んだのがSmobyというメーカーの子供椅子。日本でも玩具などが輸入されているようです。知らなかったけどフランス大手らしい。

昨日発注で、今夕受取(例によって配達員は門の向こうから投げ込んでいきよったけど)できたのでちょっとびっくり。

早速組み立てて娘を座らせてみたところ、ちょっと足は浮いているけど、まあ許容範囲。あまり説明を見ないで注文したけど、18ヶ月から5歳までの子用でした。1歳半の娘でも持ち運べる軽さ。

ベビーカーと化す子供椅子・・・。

新しい椅子が嬉しくて嬉しくて仕方のない様子の娘、5分後には椅子をベビーカーのごとく押してリビングを縦横無尽に走っていました。

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親がワールドカップサッカー(フランス対ペルー)をTV観戦している横で、黙々と走っている娘。気付いたら教えたわけでもないのに、ぬいぐるみが乗っていました。

これ、明日には人形が乗ってるんだろうな・・・。

ニースでは玩具のベビーカーが人気

ところで、ニース市内の公園など子供たちが集まる場所に出かけると、たいてい1人か2人は玩具のベビーカー(人形が乗車)を持ってきています。

私と夫は、これを持ち運ぶ羽目になるのが嫌で「何があっても手は出さない玩具」第1位に決めています。

が、自分の椅子を手にした途端に押して走り出した娘を見ると、その威力を侮ってはならない玩具なんだろうなと改めて思いました。

 

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