フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘とバカンス2018


スポンサーリンク

f:id:srdavi3216:20181001201342j:plain

9月中旬、夫が2週間のバカンスを取得したので、前半1週間は夫婦でコルシカ島バイク二人旅、後半1週間はアルザス・ロレーヌ地方の夫の祖母宅で娘と3人ですごしてきました。

昨夏はようやくズリバイし始めたくらいの時期だったため、主に家の中、外でも抱っこ紐で過ごしていた娘は、今年は自然を満喫しまくりの1週間でした。

f:id:srdavi3216:20181001201345j:plain

一歩家から出れば、敷地内敷地外を含めて広大な原っぱや森林が広がっているので、最初外に出た時は、娘は恐る恐るという感じで歩いていました。

けれど、キノコと水辺に近づかなければ、基本的には自由で、親から手をつなぐことを求められないことを理解してからは、大はしゃぎで動きまわるように。

教えられた訳でもないのに、草の柔らかそうな場所を見つけたら寝転がってみたり、落葉やどんぐりを拾って親に渡しにきたり。

ニースの街中に暮らしていると、なかなか簡単に体験できないことばかり。車やバイクが多いので、外では基本的にベビーカーか手つなぎだし、道路に落ちてるものを拾うのもちょっと・・・(犬の糞が多いので)。

家の中よりも外で多くの時間をすごした一週間でした。

9月下旬は気温が4〜25度という変化をするこの辺り。もう蚊も出なくなっていたので、私も心置きなく庭で昼寝をすることが出来ました。

では、また来年。