絵本を「見える化」したら娘が食いついた。
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娘の部屋のレイアウトを変更しました。
その際、ふと思いつきでソファ代わりのマットレスの奥、壁側に絵本を陳列。かなり厚めの巾木があるので、床上と巾木の上の両方に本を乗せることで段差をつけて表紙を見せることができ、まるで本屋の棚のような感じに。
すると、ここしばらく特定の本にしか興味を示していなかった娘が、朝ベッドから出るなり自ら色々な絵本を手にとって眺めるように。
絵本の表紙が見えるって大事なんだな、やっぱり・・・と改めて思いました。なんだか、こちらの都合で娘から読書の機会を奪ってしまっていたかなぁとちょっと反省。
あと、単純に目に着いた本を引っ張りだすという作業が楽しいみたい。
事実、写真左側の背表紙が見えるように並べた本には見向きもしません(よって、貰ったものの娘にはまだ難易度が高すぎる本をこちらへまとめました)。
朝の家事時間に、何やら宇宙語を話したり、黙々とページをめくったりしながら絵本を読んでくれているので非常に助かる。飽きたらおもちゃで遊び、そしてまた本に戻るという感じ。
「見える化」して良かった!
今一番お気に入りは「長ぐつをはいた猫」。「にゃんにゃん!」を連呼しながら読んでおる・・・。
引っ越して行くご近所さんが、膨大な蔵書の中から娘にどうぞとくれた「長ぐつをはいた猫」の絵が美しくて気に入っている。娘も気に入っているので、本が痛めつけられないかハラハラしながら見守っている。 pic.twitter.com/XoBB4r9mm3
— 幸 (@srdavi3216) 2018年10月22日
絵本への興味が増した様子の娘に気をよくした私は、Amazon日本に本を発注。早く届かないか首を長くして待っているところ。
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