フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘1歳10ヶ月 順調に娘語録、増えています。


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先日、娘の部屋の絵本を「見える化」してからというもの、絵本に触れる時間が飛躍的に増えた娘。それが効いたのかどうなのか、もともとおしゃべり(宇宙語)が増えている時期ではあったけど、誰かと居ようが1人だろうが、しゃべっている時間も増えました。

音量ボタンか消音ボタンが欲しい・・・。

ちゃんと単語が出てくるようになって来た。

1ヶ月くらい前までは、2語文はおろか単語でさえ1文字しか発語していなかった娘が、2文字、3文字と発語するようになってきました。

フランス語はほっといてもネイティブになるだろうということで、私と過ごす平日の日中は、意識的にほぼ日本語漬けにしています。(外に出た時必要になる用語「気をつけて!」とかは仏語でも繰り返している)

それでも、発語はフランス語がやや優勢という感じ。

体の部位は日仏両方で理解(発語はまだ)

日本語どうかなあと思うことは時々ありますが、意外にも娘が身体の部位を日仏両方で覚えていることが判明。

「あたま、ほっぺ、おなか、あし、て」など。「あたまはどこ?」と日本語でたずねるとちゃんと手で示してくれます。

身体を洗っている時に、お風呂担当の夫がこつこつと教えていたので仏語はいけると思っていたけど、まさか日本語もちゃんと覚えていたとは。びっくり。

諦めずに続けていこう、日本語。ちなみに、身体の部位の発語は「La Main(手)」のみで、やっぱりフランス語だったりします。

いま一番お気に入りの絵本

先日、日本アマゾンで購入した絵本が、いま一番お気に入り。とくに「くだものだもの」。

フランスでも買える果物が多いし、実物と見比べさせやすいので、語彙を増やすのに役に立っているような気がしています。

2さいだもん (ふれあい親子のほん)

2さいだもん (ふれあい親子のほん)

 
くだもの だもの (幼児絵本シリーズ)

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おやおや、おやさい (幼児絵本シリーズ)

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