フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘1歳もうすぐ11ヶ月 やっと二語文でました。


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手持ちの育児書によれば、1歳6ヶ月頃から二語文が出始めると書いているけど、一向に気配のなかった娘ですが、最近やっと、1歳11ヶ月を前にして二語文がでました。

日本語・フランス語混在で言葉を覚えていっているから、ちょっとおそくなるかなぁと思って、特段焦りなどはなかったのですが、やっぱりちょっとホッとしました。

日本語で初めての二語文は「はな、きれい〜」

「はな(花)」という言葉を覚えてから、庭や出先で花を見つけては「はな!はな!」と言っていた娘。

3日ほど前に、彼女が摘んだ花を一緒に見ながら「きれいねー」と言ったところ、一回で「きれい」という単語をインプット。

そして昨日、初めて間近でろうそくの火をしげしげと見せる時間を取ったところ、「きれー!」と発する進化。

さらに翌日、窓から見える花を指差しながら「はな、きれい〜」と言ったのでした。

ちなみにフランス語の二語文は・・・

フランス語も発語を始めている娘ですが、フランス語で二語文にあたる基準がよく分からない・・・。

「Au revoir(さようなら)」「à tout à l'heure(またあとで)」は、何となく言えるように。でも日本語で言うところの二語文とはちょっと違う感じ。

と思っていたところ、2日ほど前に言ったのが

「de l'eau, boire?」(水、飲む?)

入浴時、お湯で遊んでいる時に、カップに入れたお湯(湯船の)を、そう言いながら差し出してきました(丁重にお断りしました)。これが娘最初のフランス語の二語文かもしれません。

娘は現時点で「 l'eau(水)」を「de l'eau」と覚えてしまっているので、こうなったのでしょう。しょっちゅう「水飲んで〜(Boire de l'eau)」と親から言われているのでね。

「Tu bois de l'eau?」が言えるようになるのはいつごろかなあ。

 

引き続き、娘が語彙を増やせるよう頑張っていこうと思ったのでした。