フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 やっと歩くことに興味を持つ。


スポンサーリンク

f:id:srdavi3216:20180317045503j:plain

娘、ここ数日、ハイハイすら嫌がり何かにつけて抱っこを要求するようになっていたため、「こりゃ歩くのは当分先か」と思っていたのですが、今日の昼前から突然歩くことが楽しくなったようです。 

きっかけは「階段の1段目」

午前中に「階段の1段目に腰かけた状態から立ち上がる」という動作を発見し、一人で楽しそうに繰り返し始めた娘。そして、「立ち上がったところから歩いてみる」のをやってみたところさらに楽しかった模様。

そこで、娘が立ち上がるのにちょうど良い高さの台や段差に色々連れて行き、歩数が伸びたところで庭へ。

 

庭で「歩きたい気持ち」が開花

身体上の発育に問題がないようであれば、歩くかどうかは最終的に本人のやる気、というのを育児書で読み、「やる気の問題じゃ仕方ない」と焦らず急がずの心づもりをしていました。

座った状態から立ち上がって歩き出す、という動作がついに娘のやる気を引き出したのかもしれません。

庭に出して、しばらくはいつもどおりハイハイだった娘、ちょうど良い段差に座らせてみたら、そこからどんどん歩行距離を伸ばしていきました。昨日までせいぜい5歩止まりだったのに。

ぺたんと尻餅をついても、別にたいして怖くない痛くない、ということにも気づいた様子。結局、1時間以上、庭をうろうろ歩いていました。(そして私は動画やら写真やらを撮りまくり)

 

ズボンの膝がすべて穴あきになるその前に。 

年明けから外遊びを意識的に増やしてからもハイハイ優勢だったため、娘のズボンの膝部分はどんどん擦り切れ状態。いくつかはすでに穴が開いています(そして娘がその穴を拡張していく・・・。)

靴も屋外のハイハイのせいですぐ擦り切れだらけ。

いくら着用期間が短い幼児服・靴とはいえ消耗度がヤバいなと思っていたので、ようやく歩く気を出してくれてとても嬉しい。

暖かくなってきたし、これでスカートやワンピースも着せられる(嬉)

 

明日の週末、またニースは雨模様。室内でいっぱい歩いてもらおうと思っています。