雨の日の洗濯にはビニルシートをかけて。
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ニースの11月は、比較的曇ったり、雨がち。今年は雨が少ないですが、それでもどんよりした日が多いです。
晴れていたとしても、太陽の光が弱いので洗濯物がなかなか乾かないのが、この時期つらいところです。
朝は晴れてるけれど、午後からの天気予報は雨。しかも大して降らなさそう…。
そんな日に洗濯をする場合、私の義母はなかなか大胆な技を繰り出します。
干した洗濯物の上からビニルシートをバサッと。
写真のとおり、屋外に干した洗濯物の上からバサッとビニルシートをかけてしまうのです。
「部屋干しにすればいいのに」と思うのですが、雨予報だったとしても、フタを開けてみればちょっとしか降らない(もしくは結局降らない)ということが多いのもニース。
そのため、こうした大胆な技を使ってしまうのは、なるほどけっこう合理的だなと、しみじみ思った次第。
こんなことするの、義母だけかな?と思っていたら、隣のアパートの人(しかも複数の部屋の住民)が同じことをしているのを何度か目撃したので、割と一般的なテクニックなのかもしれません。