フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

夫、初めての1歳娘のひとり育児やりました。


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年が明けて1月4日から移民局(OFII)の語学学校が再開。

今日は午前午後とも授業がある日だったので、まだ冬休み中の夫は娘1歳とお留守番となりました。夫に「これが僕の初ひとり育児」と言われて驚いたのですが、確かにそのとおり。

さて、夫と娘、二人でどう過ごしたのでしょうか。

 

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夫と娘の一日。 

07:00 娘起床、朝のミルク

07:50 娘の離乳食の下ごしらえ(茹でる用の肉と野菜を切るだけ)をして私外出

10:00 娘、朝寝

10:45 夫、入浴。娘、起床 → 遊ぶ

11:30 夫、娘の離乳食作り開始(私にLINEで調味料の所在確認)

12:00 私、昼休み。夫に電話。料理する夫の背後でキャッキャしてる娘の声。

13:00 娘、昼食後は昼寝。夫、自分の昼食。

14:00 娘、起床するがベビーベッド内でそのままゴロゴロ。

15:00 夫、娘と公園にベビーカーで外出するも財布も本も忘れ暇を持て余す

16:30 私、学校おわり、トラムで帰路へ

17:00 3人合流。スーパーで買い出しして帰宅。

18:30 娘、夕食

19:30 娘、就寝。入浴はお風呂担当(夫)が疲労困憊につき明朝とする

本日の育児終了!

 

夫の感想

  1. せっかく作った離乳食を投げたりグチャグチャにされるのがしんどい。なんで君(私のこと)はこれに耐えられるの?
  2. 娘がずっと動きまわっているので、ベビーカーに乗せてしまって出かける方が楽。移動中は安全だし勝手に動き回らないので、僕が疲れない。
  3. 家で一人で1歳児と向き合うのは大変。

夫は、娘が生まれたその日からオムツ替えもミルクも毎日入浴もやってきているので、やったことがないのは離乳食の用意くらい(もっぱら週末の食べさせ担当)でした。

よって、お任せすることに心配があるとすれば、娘の安全よりも夫のメンタルだったのですが、案の定って感じでした。

分るよー、せっかく作ったご飯を笑顔でぶん投げられると結構心折れるよねー。

夫、18時以降はちょっと魂抜けた感じになり、眠くなって奇声を発する娘の対応も「頭痛くなる」と限界だったようで、娘にはいつもより早めのベッド・インしてもらいました。お疲れ様でした。

 

妻(私)の感想

  1. 反復によるメンタル強化ってあるんだな(離乳食グチャグチャにそれほど目くじら立たなくなる)。
  2. 育児以外の家事がないなら、確かに時間って割と余るよね。でも時間って消えるよね
  3. 「出かけたほうが楽」という発想は無かったので今後の教訓とする。