フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

プチスイスにはまっています。


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最近はまっている、というかフランスに来て初めて食べていたく感動して以来、しょっちゅう食べているのが「プチスイス(Petits suisse)」。

 

容器から出して吸取り紙を剥がして、と食べるのにひと手間がかかりますが、こってりしていて濃厚で美味しい。安いものだと12個セットで1.5ユーロ前後で買えます。

違いのわからない女ゆえ、どのブランドのものでも美味しくいただいております。

 

昨日までてっきりヨーグルトだと思っていたのですが、調べたところどうやら「チーズ」に区分されるようです。

スイス人のアドバイスで、チーズカードにクリームを入れて作ったチーズ

www.meg-snow.com

スイス人がアドバイスしたから「プチスイス」…。

 

正直、チーズでもヨーグルトでも美味しければいいのです。ぶっちゃけ「フロマージュブラン」と「ヨーグルト」の違いもあまりわからない(どっちも美味しくいただく)私です。

これに、義母作のほろ苦いオレンジジャムをたっぷりかけて食べるのが、めっちゃ合う!他には、マロンクリームとかブルーベリーとかも良いです。

最近の一番のおやつであります。

 

プチスイスは離乳食としても使うらしい。

「プチスイス」って何?とググっていると、複数のフランス在住日本人の方のブログで、割と離乳食として「プチスイス」を出すというエントリーを見かけました。

夫に「離乳食にプチスイスって知ってた?」と尋ねてみたところ、「知らなかったけど、プチスイスは”子供用の食べ物”というイメージがあった」とのこと。

三ヶ月後には始まる娘の離乳食。

お医者さんと相談して、大丈夫なら導入してみようと思っています。

 

※8ヶ月検診の時に、プチスイス導入を勧められました!