フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘1歳10ヶ月の落書きとたたかう日々。


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10日ほど前、義母が「息子が使っていたもの」と言って、色鉛筆とオイルクレヨンを出してきてくれました。それ以来、娘の遊び道具に色鉛筆が加わりました。

けっこうな本数(長短様々、ほぼ欠片みたいなサイズまで)あるので、娘は大喜び。

娘には、生後半年すぎ、お座りをしはじめ、ずりばいが活発になった頃から、「お気に入りの何か」を常に手に握りしめていたい癖があります。

定期的にお気に入りは入替りますが、これが現在は色鉛筆。目覚めと共に「クレヨン!」と絶叫されます。まずは「おはよう」の挨拶とビズだろうよ・・・。

なお、長い鉛筆は持ち歩いてて口に入れたり転んだりされると怖いので、ちびたクーピーペンシル(と同様のもの)だけ渡しています。

こういうやつ。

時々口から欠片が出てきたり、口からクレヨン臭がしてることもあるけど、徐々にそういうことも減ってきました。

そして、私は彼女の落書きとたたかう日々がスタート。

ちょっと目を離せば、色々な所に痕跡が・・・。

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色鉛筆って、濡れ布巾で拭いても落ちないよねー。その点オイルクレヨンは比較的楽。でも描きやすい分、落書きされた時の被害は甚大なので、見てる時にしか渡したくない。

「描いていいのは、描いていいよと渡したものと紙だけ!」とこんこんと娘に言い聞かせる毎日。

それでも、娘に何か描いてあげたり、彼女が何やら描き上げたものを見るのは楽しいもの。彼女が描いたものは何となく捨てがたいけど、残しておくとキリがないので、写真を撮って廃棄。

きっとGoogleフォトが来年あたり「この日の思い出」といって見せてくれるでしょう。

 

さて、プラスチック椅子に色鉛筆で力強く描かれてしまった落書きは、どうやったらキレイに落ちるのか・・・。

たたかいは始まったばかりです。

 

こんな記事も書いています。

srdavi3216.hatenablog.jp