フランスで子育て猫育て。

南仏での育児と猫のことをつづっています。

娘 1歳2ヶ月過ぎて少し「歩く」に興味が出た様子。


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娘、1歳2ヶ月を過ぎ、やっと少しだけ「歩くこと」に興味が出てきたのか、つかまり立ち姿勢から、少し離れた場所に1、2歩動いてつかまり立ち、という行動が増えてきました。

見かける度に「おー、すごいー、よくできたー」と褒め称える母です。

立たせたら立つが、自ら手放しで「立ち上がる」のは数日に一度。

抱っこから床に下ろす時、「立ってね」と言いながら両足を着地させると、そのまま立っていられることは増えてきました。でも自分の意思で立ち上がったり、手放しで立つのは、見ている限り数日に一度あるくらい。

つかまり立ちで特に不自由してないからかも。

片手に物を持たせ、手を取って一緒に歩くと数メートル頑張る。

歩くことに興味は薄いものの、歩くこと自体は嫌いではなさそう。大人に手を引いてもらうと、いつもニコニコして慎重に歩いています。

特に片手に何か物を持たせると、何も持っていない時より頑張っている印象。数メートル歩いて、「あー、がんばった」という感じでペタンと座っています。

一方で「しゃがむ」動きも始まりました。手放しで立った姿勢から、ゆっくりしゃがむ動きも時々見せるようになりました。これがうまくできるようになると、尻もちが減って、歩くことに抵抗が減るかも。

娘にとって移動は高速ハイハイの方が圧倒的にスムーズ。

娘の歩き出しが遅いのは、結局本人が「移動はハイハイの方が早い」と思っていて必要性を感じていないからでは、と思っている私。

大人に手を引かれながら、ゆっくり一歩を進んでいる現状では、どう見てもハイハイの方が効率が良い。素早く行きたい場所に自分の思い通りに行けているし。よって、手を引いて歩いていても、途中で焦れてハイハイになってしまうことのほうが多いです。

 

引き続き、親は焦らず急がず見守りたい。

義母は「(夫は)1歳で歩いた。長男は13ヶ月、一番遅かった四男は14ヶ月。」と娘が半年過ぎたあたりから時々言っていました。夫の兄弟で最もマイペースな四男が14ヶ月(1歳2ヶ月)なら、娘もそのくらいかなあと思っていたけれど、あっさり記録を更新しています。

常々心に留めていることだけど、本当個人差だなあ、と。

「1歳6ヶ月くらいまでに立って、数歩歩ければいいんだ」と、焦らず急がずの心持ちを夫婦で時々確認し合っています。

 

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