娘 踊るほっぺがかわいい。
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育児を初めて1年2ヶ月。「娘かわいい!」の瞬間は日々そこかしこに落ちています。そして、そうした「かわいい!」は成長とともに消えてしまうものだったり、新しく出現するものだったり、常に変化しています(だからせっせと動画や写真に残すよう頑張ってしまうわけですが)。
最近、私がすでに「別れの日はそう遠くないかもしれない・・・」とせっせと写真に撮ったり、ペタペタ触っては「娘かわいい!」チャージしているのが、彼女のほっぺ。
とくに斜め後ろから見える丸い輪郭。
私も夫も面長な顔なので、きっと娘もそのうちシュッとしてきて面長になるのはおそらく確定。今のうち今のうちということで、惜しみなく愛でています。ずっと見てると「かわいい!」が高じて、ちょっと食べそうになる。
そして、最近のもうひとつの「かわいい!」はこれ。
教えたわけではないのに、TVから明るくテンポの良い音が聞こえてくると、頭を縦や左右に振り、お尻を浮かしたりしてリズムを取る娘。TVに映っているものの動きを真似しているふしもあります。体のコントロールの進化が見られるところが良いです。
なお、休日、夫に「音楽をかけると娘が動き出すからかわいいよ」と伝えたところ、なぜかバラードっぽい曲の動画を流し始め、娘はというと全く身じろぎすることなく画面を見つめていました。
こういう時、「娘に聞かせるとよさそうな曲」ではなく、ただただ「自分が聞きたい曲」を選曲するあたり、「・・・分かってねーな」と思うところ。(こちとら、好き好んでアンパンマンマーチを動画再生してる訳じゃないんだけど、という言葉はグッと飲み込む。)
育児は大変なことも多い(多すぎる・・・)けれど、こういう刹那的な「かわいい!」の積み重ねで何とか続けられています。