白黒猫 娘が苦手。
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最近、娘は気分が最高潮の時に突然「きゃー!」と叫ぶことがあります。それも結構な声量で。あまりに強烈だと「しーっ!」と言って聞かせますが、通用しないことがほとんど。
そのため、大きな物音がこわい白黒猫は、動き回っている時の娘を警戒するようになっています。上の写真は、いつでも逃げられる場所から遠巻きに娘(絶好調でキャーキャー言ってる)を見つめる白黒。
一方、娘は猫大好き。
暖房側でまどろむ白黒にしょっちゅう突進して行き、逃げられています。白黒からすると、すでに自分より大きい力加減のできない生き物が奇声をあげながら迫ってくるのですから、そりゃ逃げるの一択になるわな、と。
さて、まだ若さ全開の白茶は娘によく構ってくれます。娘が力加減を間違うと手の甲をやさしく(でも牙があるのでまあまあ痛い)噛んで、教育的指導を行います。娘がいるところに必ず居る存在。幼児友達がいない娘にとっては、兄弟みたいな感じだね、と夫や義父母と話しています。
ちなみに今日体重を測ってみたら白茶6kg超え(白黒は4kgちょっと)。重量がある分、娘の突撃にも動じないたくましさがあります。
いつもありがとうよ。